ミクシィからメールが来ました。
「もうすぐとなりのタコラさんのお誕生日です!」
「となりのタコラ」というのは故・角井英司さんのハンドルネームで、彼の誕生日告知メールが来たという訳です。
不謹慎といえば不謹慎なメールだけど、少し懐かしくなってミクシィ内や
アメブロなどを散策したりしました。
まるで俺を「忘れんなよ」的な仕掛けですな……。
さて、角井さんはかつて早稲田大学の持つ
川口芸術学校(専門学校)の、学校としてのシステム構築やカリキュラムに尽力したということを、ブログやミクシィ上で述べていました。
……実は、私、その話を、かなり眉唾で聞いていました。
こう言っちゃナンですが、早稲田大学という大学の専門学校のカリキュラム構築を、そうそう角井さんに任すはず、ないじゃん……なんて思っていたんです。
よく、
何とかメディアクリエーターとかいう肩書の人が、「あのプロジェクトは俺がやった」なんて大風呂敷を広げるじゃないですか(^^;)。私はてっきりあの手の「一部関わっただけで全部をやったぞ自慢」かと思っていたんです(^^;)。
ところが、先日、
川崎ファクトリーでお会いした岩崎友彦監督が、角井さんをよく知る人物だったことを知り、角井さんの思い出話に沸きました。そして岩崎監督が述べた一言。
「早稲田大学は、角井さんに全部丸投げして、角井さんはわずか2か月で学校の基本設計を作り上げたんだよ」
……すご過ぎです。
私だってチャンスと予算を与えられれば、そして3年くらい頑張れば、通信制大学の1校くらい作れるかもしれません。しかし、2か月で映画学校としての体裁を整えたというのは驚きました。
ただ残念なことに、私は角井さんとは過去に2回くらいしかお会いしていません。
あとはメールのやり取りがちょいちょい……。
たまには会って、今何やってるのか聞きたいたいなぁ……なんて思っていると、「あ、そうか、亡くなったんだ……」と気づくのが悲しいです。