2019.11.18 Monday
仏壇を8万円で買った件
葬儀の手配、読経するお坊さんの手配を行い、今日は仏壇の購入をした。順番から行くと、次は墓(永代供養)の手配となる。
葬儀は当初27万円の格安ので行くはずが、故人の夫が葬祭業者に説得され、130万円のプランを契約してしまい、列席者5人の葬儀であまりにもぼったくり過ぎということで、99万円に減額。それでも私としては高いと思うけど、滅多に利用しない業種だけに、相場感が全くわからなかったみたい。
私が手配して27万円→説得130万→苦情を言って99万と、ひどい業者でした。
お坊さんは、ネットで手配する、明朗会計システムの真言宗の住職。通夜と告別式の読経で11万円(交通費含む)。戒名が2万円。葬祭業者の見積は戒名込みで30万円→私の手配13万円。
位牌は業者見積6万円→私の手配Amazonで8千円。
そして仏壇は、当初50万円と考えていたものが、私の手配Amazonで仏具と真言宗の御本尊付き8万円。
安ければいいというものではないが、年金暮らしの親戚にとって、数十万円単位の出費は控えることができるならそれにこしたことはないし、故人もきっとそれを望んでいるはず。
そして次のミッションは永代供養の格安墓地探しとなります。
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など
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